ごはんのにおい

小学校の国語の授業で教科書に載っていた短い詩について何やら解釈するみたいなのがあったのを覚えている。帰宅することを書いた詩の最後の一行(二行かも)が、たしか「うちに帰ったらご飯のにおいがした」みたいなかんじで、先生はこれについて、実際にご飯のにおいはしないもんだけど家に着いた時の安堵感が表れているみたいなことを言っていて、当時の私はそれに対して何の疑問も持たなかったけど、そういえばご飯を炊く時のにおいってしますよ。
どんな詩だったかなぁと思ってぐぐってみても見つからないのが残念。かまきりりゅうじの人気に嫉妬しますよ。

追記@07:27

ぐぐってたらなんか見つけた。