内容が無いよう

以下の定義を材料にして、内容とは何かを説明しようと思ったけど、難しいもんだな。

内容
一定の形式をとって形をなすものの中を満たして、そのものを成り立たせている事柄。物事の実質や価値。
「小説の―」「―に乏しい議論」「―のない人間」
事柄
ものごとの内容や様子。また、単にものごと。
「重要な―」「見聞したさまざまな―」
実質
物事の中身・本質。
「名目は変わったが―は従来と変わりない」
価値
物がもっている、何らかの目的実現に役立つ性質や程度。値打ち。有用性。
「―ある品物」「―を損なう」「言及する―もない」
様子
中身
物事の内容。外見ではなく、実質。
「話の―」「偉そうな口をきいても―は空っぽだ」
本質
物事の本来の性質や姿。それなしにはその物が存在し得ない性質・要素。
「問題の―を見誤る」
目的
実現しよう、到達しようとして目指す事柄。めあて。
「―を達成する」「―をとげる」「本来の―にかなっていない」
実現
事実となって現れること。現実化すること。
「希望が―する」「公約の―を期待する」
性質
他のものと区別しうる、そのもの本来のありかた。
「さびにくいという―をもつ金属」「問題の―が違う」
程度
他の物と比べたときの高低・強弱・多少・優劣などの度合。ほどあい。
「生活の―が上がる」「補償額は破損の―による」
ちなみに、前に、謝罪という言葉について同様のことを試みたことがある。

衆愚政治

国民が国に税金をおさめるときに、どういう使われ方をしてほしいかを振り分け指定できるシステムを持った国というのを少し妄想した。インターネット上の国のサイトには税金の使い道の一覧のページがあって、この使い道にはこのぐらいの予算があればこのぐらいのことができるよという情報と、予算の集まり具合を調べることができる。ある年齢以上の国民は皆、振り分け指定のためのアカウントを持たなければいけない。

Google Sites を使ってみた

最近、自分一人用の wiki でも用意しようかなぁと思っていたけど、どのサービスを使うかで悩んでいた。そこに Google Sites のニュースが私の目に飛び込んできたから、ためしに使ってみた。
「 Create new page」をクリックすると、5種類のページのうち、どれを作るかを選ぶことになる。

  • Web Page
  • Dashboard
  • Announcements
  • File Cabinet
  • List

Web Page は普通のページなんだなぁと思ったので、それ以外の 4種類のテストページを作ってみたけど、よく分からないので、そこでいじるのを止めた。やる気があればヘルプを読もうと思う。

下地

クイック自己催眠は、そのとき目に見える効果をもたらさなくても、変化を促す下地は作っているのかもしれないと思った。下地によって、周りのさまざまな、良いとされること、あるいは自分が望むようなことの影響を受けやすくなる。たとえば、はてなブックマークの人気エントリには、しばしば、仕事ができるようになるにはどうしたらいいかみたいな記事が挙がるが、それらを読む際に、クイック自己催眠の仕事ができる人になる暗示文を読んでできた下地によって、よりすんなりと記事に書かれていることが受け入れられたりする。

耳栓

ちょっと前から、眠るときは耳栓を装着するようにしたのだが、これによって、耳栓をつけるとこれから眠るんだよと脳に指令が入って、かどうかは分からないけど、寝つきがちょっと良くなったような気がする。でも長時間ぐっすり眠れるわけではなく、3ないし6時間で目が覚めてしまい、そのまま二度寝をしないでいると、その日の後半は眠いことが多いのは、あいかわらず。あと、起きたときに耳栓が外れている。いちおう説明書きのとおりにしているつもりなのだが、つけ方が良くないのか、あるいはその耳栓が私の耳には合わないのかもしれない。